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情報を購入者に上手く伝える為に

先だって近隣の相場を調査してから査定に来てもらいましょう。マンションのある地域のマンションの相場を知っておくと、目安の価格が予想でき、不動産業者との交渉も比較的スムーズです。国土交通省のページで地価調査データを見る事ができるので、こちらも頭に入れておくと役に立ちます。

他には、そのマンションの情報を詳しく整理しておきましょう。平米数や最寄り駅などの、ベースとなる情報はもちろんのこと、そこに入居してから良いと思う事、反対に、不便だと感じる事等を詳しく伝えられるようにしましょう。不便だと思うポイントも正直に話し、購入者にうまく伝える方法を検討しておきましょう。

初めてマンションの売却をする時には、戸惑う事があると思います。売却に使う資料を揃えたり、早く売れるにはどうしたら良いか、いろいろとわからない事があって混乱してしまうと思います。

ポイントとなるのは、やっぱり、不動産業者や担当者を選ぶことでしょう。自分と話が合って、コミュニケーションが円滑にいくスタッフなら、気兼ねせずいろいろな事を相談できます。担当者がどれほどの売買実績を持っているかは、初めてではなかなかわからないかもしれませんが、マンション売却に関する、具体的な質問をいっぱい用意してとにかくいろいろと質問してみると良いでしょう。経験の多い担当者なら、わかりやすく納得できる答えが返ってくるでしょう。

はじめてで分からないことだらけだからこそ、担当者に自分の親身になって欲しいと思いませんか。自分の立場になって考えてくれる担当者であれば、信頼関係も生まれ、スムーズに流れを進めることが可能でしょう。売却金額だけに左右されず、不動産会社や担当者の印象でもどのような売却になるか決まるので、注意しましょう。