8時間以上コンタクトをつける人にはソフトタイプよりハードタイプのレンズがおススメです。ですが、コンタクトの通販ではハードレンズよりソフトレンズが多く利用されています。ハードレンズの特徴は特殊であるプラスチックで固いレンズですが、酸素を浸透するために酸素不足が起きません。ただし、付け心地に違和感を覚える人も多く、慣れるまでに時間がかかります。その成立ちはザルのようで、酸素が入りこむとレンズ素材の分子の間を通り抜けて、角膜に直接酸素が届きます。
レンズサイズは黒目より多少小さめで、動くので涙液の交換がよりスムーズなので、瞳に沢山酸素を運ぶことが出来ます。お手入れもソフトタイプよりは簡単でソフトレンズ専用の液で洗浄、保存しますがすすぎは水道水を使用出来ます。アレルギーの人やレンズが汚れる人にいいですね。
コンタクトを通販で購入する場合に、医療機関の処方箋が必要としているところもりますが、現在のところほとんどが処方箋なしでも買えます。本来処方箋は個人のレンズデータが記されているもので、レンズデータが分かっている場合は処方箋はいらないのです。
薬事法の中でも処方箋は必要でないとされています。しかし、初めてコンタクトレンズを使用する時は、コンタクトレンズの度数などのデータが分からないので眼科医などで検査が必要になります。数値さえ分かっていれば、それからは通販や量販店でもコンタクトの購入が可能です。ほとんどが眼科医などと比較するとずっと安い値段で購入が出来るので、通信販売がいいです。